デベロッパーID は開発者を特定する文字列で、楽天ウェブサービスの API を呼び出す時に必要になります。(1楽天会員IDに対し、1デベロッパーID)
「楽天会員登録」が済んでいる場合は、楽天での様々なサービスが利用できるため、デベロッパーID もすぐに取得できます。
楽天市場でお買い物をしたことがある人や、楽天ブログを利用している人は、既に登録は済んでいるはずです。
それでは デベロッパーID を取得してみましょう。
【1】まず「楽天ウェブサービス」にアクセスします。
楽天ウェブサービス
http://webservice.rakuten.co.jp/

このページには、楽天ウェブサービスを利用する際の様々な情報が掲載されているので、Webブラウザの「お気に入り」に追加しておくと便利です。
【2】「デベロッパーIDを取得」をクリックします。

【3】ログイン画面が表示されました。

ここから先は、楽天会員登録が済んでいる場合と、まだの場合では手順が異なります。
【4】楽天会員登録が済んでいる場合は、ユーザーIDとパスワードを入力して、ログインしてください。

楽天会員登録がまだの場合は、先に登録から行ないます。登録は無料です。

【5】ログインすると、「デベロッパーIDの確認」画面が表示されます。

【6】楽天ウェブサービスのトップページに戻るため、画面上のリンクをクリックします。

【7】トップページに戻りました。

【8】楽天ウェブサービスにログインしている状態だと、「デベロッパーID」と「アフィリエイトID」はいつでも確認できます。

この デベロッパーID とアフィリエイトID は、プログラムの中で使いますので、確認する方法を覚えておいてください。
【ワンポイント】
楽天ウェブサービスを使ったシステムの開発は、 デベロッパーID だけあればできますが、作ったシステムから成果報酬を得たい場合は、 アフィリエイトID も必要になります。
必要な場合は「アフィリエイトIDの確認」も行なってください。
